広報よこはま14ページ
OPEN YOKOHAMA
2021(令和3)年7月号
No.869

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、掲載中のイベント等は中止・延期となる場合がありますので、事前に問合先へ確認してください。

■横浜市長選挙 立候補予定者説明会
日時・期間 7月16日(金)14時~16時
会場 市役所3階
問合せ 選挙管理委員会(電話045-671-3336 ファクス045-681-6479)
■特定生産緑地に関する説明会
平成4年度指定の生産緑地所有者、各先着。(1)30人(2)50人
日時・期間 各14時~16時(1)8月19日(木)(2)8月20日(金)
会場 (1)JA横浜きた総合センター(2)JA横浜みなみ総合センター
申込み 7月26日からホームページで
問合せ 環境創造局農政推進課(電話045-671-2726 ファクス045-664-4425)
■市立図書館の全館休館
日時・期間 7月12日(月)
問合せ 中央図書館(電話045-262-7334 ファクス045-262-0052)
■横浜プールセンターの営業休止
日時・期間 令和3年度以降
問合せ 市民局スポーツ振興課(電話045-671-3288 ファクス045-664-0669)
■障害者プラン説明会をオンラインで開催
詳細はホームページで
日時・期間 7月19日(月)10時30分~12時30分
問合せ 健康福祉局障害施策推進課(電話045-671-3604 ファクス045-671-3566)
■季刊誌「横濱」73号発売
横浜中華街を特集。デイジー版は7月下旬から市役所3階市政刊行物・グッズ販売コーナーで販売
日時・期間 7月6日(火)
会場 県内・都内の主な書店ほか
費用 630円。デイジー版は600円
問合せ 市民局広報課(電話045-671-2331 ファクス045-661-2351)
■環境アセスメント図書の縦覧
アサヒプリテック株式会社 横浜工場 廃棄物発電焼却施設の建設事業 計画段階配慮書
環境情報提供書の提出は問合先へ
日時・期間 7月5日(月)~19日(月)(予定)
会場 鶴見区役所広報相談係、問合先で
問合せ 環境創造局環境影響評価課(電話045-671-2495 ファクス045-663-7831)
■「財政のあらまし(1)」の閲覧
令和3年度当初予算及び令和2年度下半期の予算執行状況。ホームページからも可
会場 市役所市民情報センター、区役所広報相談係
問合せ 財政局財政課(電話045-671-2231 ファクス045-664-7185)


施設
■みなとみらいホール〔電話045-682-2000 ファクス045-682-2023〕
横浜18区コンサート 
萩原麻未(ピアノ)
日時・期間 各15時~16時(1)9月14日(火)(2)9月16日(木)
会場 (1)青葉区民文化センター(2)金沢公会堂
費用 3,000円。7月12日11時から電話かホームページで
■横浜能楽堂〔電話045-263-3055 ファクス045-263-3031〕
普及公演
狂言「鎌腹」、能「鵺」
日時・期間 11月21日(日)14時~16時25分
費用 3,500円~4,500円。8月7日12時から電話かホームページで
■消費生活総合センター〔電話045-845-5640 ファクス045-845-7720〕
教室「遺産と相続と遺言書の話」
当日先着200人
日時・期間 8月27日(金)13時30分~15時30分
会場 港南公会堂
■歴史博物館〔電話045-912-7777 ファクス045-912-7781〕
展示「布 うつくしき日本の手仕事」
事前予約制。詳細は問合せかホームページで
日時・期間 7月17日(土)~9月20日(月・祝)
費用 1,000円
■帆船日本丸〔電話045-221-0280 ファクス045-221-0277〕
日本丸でロープを学ぼう 作ろう
小学4年生以上、各当日先着10人
日時・期間 7月31日(土)・8月1日(日)・6日(金)・7日(土)の10時30分~12時
費用 500円


○よこはまシニア通信

■高額介護サービス費等の負担限度額が変わります
 2021年8月の介護サービス利用分から、高額介護サービス費等※の負担限度額が変わります。

・課税所得690万円(年収約1,160万円)以上(8月から追加)
 月々の負担限度額:140,100円(世帯)
・課税所得380万円(年収約770万円)~課税所得690万円(年収約1,160万円)未満(8月から追加)
 月々の負担限度額:93,000円(世帯)
・市町村民税課税~課税所得380万円(年収約770万円)未満
 月々の負担限度額:44,400円(世帯)
・世帯の全員が市町村民税非課税
 月々の負担限度額:24,600円(世帯)
・世帯の全員が市町村民税非課税 前年の年金収入金額等が80万円以下の方等
 月々の負担限度額:24,600円(世帯)
 月々の負担限度額:15,000円(個人)
・生活保護を受給している方等
 月々の負担限度額:15,000円(個人)

※1か月の介護保険サービスにかかる利用者負担額が負担限度額を超えた場合、その超えた分が払い戻される制度です。

問合せ 居住区の区役所保険年金課または健康福祉局介護保険課 電話045-671-4294 ファクス045-550-3614

■地域貢献を通じて生きがいづくり よこはまシニアボランティアポイント
 65歳以上の市民が対象

◆よこはまシニアボランティアポイントとは?
 介護施設などでボランティア活動を行うとポイントがたまり、ポイントに応じて寄付・換金ができる仕組みです。参加には登録研修会の受講が必要です。

「現在の登録者は2万2000人を突破しました!」

◆対象となる活動例
・介護施設などでのお茶出しやゲームの手伝い
・地域の高齢者への配食・会食サービス

◆登録研修会(事前予約制)
 8月10日(火)・20日(金) 会場:市役所 開始時間:13時
 9月8日(水)・29日(水) 会場:市役所 開始時間:13時
 9月16日(木) 会場:開港記念会館 開始時間:13時
 10月11日(月)・26日(火) 会場:市役所 開始時間:13時
 11月4日(木) 会場:市役所 開始時間:13時
 11月12日(金) 会場:開港記念会館 開始時間:13時

【申込み】事務局(かながわ福祉サービス振興会内) 電話045-671-0296 ファクス045-671-0295

問合せ 健康福祉局介護保険課 電話045-671-4252 ファクス045-550-3614


○住宅用火災警報器があなたと家族の命を救います

 火災の被害を減らすには、早期発見が重要です。そのためには住宅用火災警報器の設置が必要です。

◆住宅用火災警報器の設置の有無により、火災件数や死者数にも大きな差が出ます
設置の有無による火災件数と死者の比較(2011年から10年間の平均)
◇10万世帯当たりの火災件数
 設置あり:7.8件
 設置なし:74.4件
 「設置なし」は「設置あり」の約10倍
◇10万世帯当たりの死者数
 設置あり:0.5人
 設置なし:4.8人
 「設置なし」は「設置あり」の約10倍

◆火災報知器がきちんと動作するか、確認しましょう
「警報音停止/テスト」ボタンを押すか、「引きひも」を引く
◇正常に機能している場合
「火事です」や「正常です」などの音声が鳴る。
→定期的に点検しましょう。
◇故障や電池切れの場合
「故障です」や「電池切れです」などの音声が鳴るか、何も反応しない。
→新しいものに交換しましょう。

◆10年経ったら交換しましょう
 時間の経過による電子部品の劣化や電池切れなどで、火災を感知しなくなる恐れがあります。
 警報器の側面などに記載の設置年月を確認してください。設置年月の記載がない場合は、製造年月でおおよその設置期間が分かります。
※動作点検時の音声や製造年月の記載場所は、メーカーや製品により異なります。ご不明な点は、近くの消防署へ相談してください。

問合せ 居住区の消防署または消防局予防課 電話045-334-6406 ファクス045-334-6610