広報よこはま3ページ
OPEN YOKOHAMA
2023(令和5)年9月号 
No.895


〇スペシャル対談3

山中市長:そうなんです。生徒さんたちは給食を食べる当事者ですけれど、楽しむ当事者にもなってもらいたくて。今後もより多くの生徒さんたちに参加していただきたいです。
コウさん:素晴らしい取り組みですね。

■子育てしやすいまちを目指して

―3人のお子さんがいらっしゃるコウさんにとって、子育てが大変だと感じる点をお聞かせください。

コウさん:人生でこんなにも思い通りにならないものがあるんだなというのが子育てです(笑)。自分の時間も全く持てないし、ジェットコースターのような日々です。色々な面で子育てをサポートしてもらえる環境がとても大事だと思います。
山中市長:コウさんの話にはとても共感できます。そうした声に応えるために、横浜市では子育てを最重要課題として掲げているんです。たとえば新たな取り組みの一つとして、今年8月からすべての中学生までの医療費を無料にしました。
コウさん:保護者にとっては、ありがたいことです。
山中市長:一時預かり事業の充実にも力を入れています。お仕事だけでなく、急な用事やリフレッシュしたいときなどに、理由を問わず預けていただくことができるんです。「少しの間だけ子どもを見ていてほしい」という時に、預け先がなかなか見つからず苦労するんですよね。
コウさん:市長に子育ての苦労をわかっていただけるのは嬉しいですね。
山中市長:そして、行政の手続きはとにかく煩雑ですから、忙しい子育ての合間に役所にいらっしゃらなくても済むよう、子育てに関する手続きをスマートフォンのアプリで完結できるようにしていきます。「横浜は子育てしやすい」と実感していただき、「横浜に住みたい・住み続けたい」と思っていただけるよう、これからも力を尽くしていきます。
コウさん:僕の大好きな横浜が、ますます魅力的で素敵なまちになっていくのが本当に楽しみです。
山中市長:ありがとうございます。ぜひこれからも横浜にお越しくださいね!

聞き手:荻野仁美さん/撮影協力:BUKATSUDO(西区)

料理研究家 コウケンテツさん
プロフィール

 大阪府出身。旬の素材を活かした手軽でおいしい家庭料理を提案し、テレビや雑誌、講演会など多方面で活躍中。30か国以上を旅して世界の家庭料理を学ぶ。
 3児の父親としての経験をもとに、親子の食育、男性の家事・育児参加、食を通してのコミュニケーションを広げる活動にも力を入れている。
 YouTube「Koh Kentetsu Kitchen」は登録者数170万人以上の人気チャンネル。


〇第3回 中学校給食メニューコンクール
「第3回中学校給食メニューコンクール」(令和4年度実施)では、審査の結果、10点が優秀賞を受賞しました。5月18日の給食メニューを考案した、三浦さんにお話を伺いました。

[受賞者の声] 希望が丘中学校3年 三浦さん
勉強や部活動に頑張る中学生に大事な栄養素がいっぱいです!

 自分が考えたメニューを食べたときは、とても嬉しかったです。友達も「おいしかったよ!」と言ってくれました。
 午後の授業や部活動の練習を頑張るため、元気の源になるよう、栄養バランスを考えました。疲労回復効果のある豚肉を主菜にし、眠くなる原因となる血糖値※の急上昇や低下に関わるお酢や、食物繊維を多く含む食品を取り入れました。さつま芋や赤ピーマンで彩りも工夫しています。
 中学校給食はいろんなメニューがあるので、毎日楽しんで食べられますよ!
※血液中のブドウ糖の濃度のこと

【献立テーマ】
午後の集中源
・ごはん ・牛乳 
・ケチャップポーク 
・ひじきサラダ 
・もやしと赤ピーマンのソテー 
・さつま芋とりんごの甘酢煮 
・わかえびスープ

[中学校給食の魅力発信しています]
 横浜市中学校給食サイトでは、栄養満点な給食メニューのほか、学校での生徒の様子や給食工場の裏側、献立づくりへの栄養士の思いなどを紹介しています。中学校給食の魅力がいっぱいつまった動画も配信中です!

詳しくはウェブページを確認してください。

【問合せ】教育委員会事務局健康教育・食育課 電話045-671-4635 ファクス045-681-1456